番外編12【シルクロードのど真ん中、砂漠地帯でエンスト事件】


8月18~25日まで、ウズベキスタンを旅してきました。
ウズベキスタンは中央アジアに位置する、旧ソビエト連邦の共和国。
シルクロードの中心地や世界遺産の宝庫として有名な国で、シルクロードというのは、中国と地中海世界の間の歴史的な交易路を指す名前。
ウズベキスタンはその中心地として、様々な国々の人が訪れ、交易が活発におこなわれていたこともあって、シルクロードのオアシスとも呼ばれています。

そんなウズベキスタンで、国内全面積の約80%を占めるのが、砂漠化した平地。
今回の旅の途中も、その砂漠の中のシルクロードを西から東へと長距離バスで、7時間かけて移動する場面があったんですが。
なんと途中で、エンジントラブル発生!
さてさて、シルクロードのど真ん中。最寄りの街までまだ2時間半以上。
時は夕暮れ、もうすぐ日も落ちる・・・。

そこで何が起こったか・・・。
ぜひ最後まで聴いてみてくださいね。